マンガナイトは、少しづつではありますが、現在も被災地支援活動を続けています。
宮城県石巻市の雄勝地区において、出張カフェイベントを通じて被災地支援を行っている「まほろば」さんのカフェ空間に、ほっとするようなマンガと絵本をセレクトして届けています。
マンガナイトは、少しづつではありますが、現在も被災地支援活動を続けています。
宮城県石巻市の雄勝地区において、出張カフェイベントを通じて被災地支援を行っている「まほろば」さんのカフェ空間に、ほっとするようなマンガと絵本をセレクトして届けています。
マンガナイトのメンバーは、被災地と漫画をつなぐ「マンガ直行便」の第二弾プロジェクトの実施検討にあたり、石巻市の雄勝・牡鹿地区を中心に活動する「トモノテプロジェクト」代表の中川千鶴さんにお話を聞いてきました。
CIVIC FORCE様より、マンガ直行便で送ったマンガと絵本が、気仙沼市立大島小学校に寄贈された旨をご連絡いただきました。
こちらの小学校は先日まで一次避難所として利用されており、主に子ども達がマンガと絵本を読んでいたそうです。そして、二次避難所に移るタイミングで、みなさんに展示会のような形式で配られたようです。
4月17日(日)、千駄ヶ谷のスペース「空き地」にて、公益社団法人CIVIC FORCEとの協働で東北支援企画「マンガ直行便」を行いました。
「日経ウーマンオンライン」に「マンガ直行便」取材記事『被災者にマンガでひとときのやすらぎを』が掲載されました。
WEBニュース「リアルライブ」に「マンガ直行便」取材記事『「いつかあえるといいね」 マンガを避難所へ送る「マンガ直行便」』が掲載されました。
主催イベント「<マンガナイト×CIVIC FORCE 東北支援企画>マンガ直行便―マンガと一緒にマゴコロ詰めて被災地へ―」が成功裡に終了しました。
約140名の参加者のみなさまのご協力により、約4,000冊のマンガ(ダンボール57箱)、400冊余の絵本等が集められました。マンガには、参加者のメッセージを込めたフキダシしおりが挟まれ、ご協力いただいたマンガ家の先生方のイラストやサインとともに被災地に向けて配送されました!
詳細なイベント報告は、近日中にレポートページに公開する予定です。
被災地支援は、命をつなぐ物資に加え、心を満たす物資の供給にも目を向けるべきフェーズに移行しています。
避難所の子どもたち、そして大人たちが、辛い現実から一瞬でも心を開放するひとときのために「マンガ」を求めている… そんな情報をわたしたちは災害時支援組織CIVIC FORCEより入手しました。
みなさんのお手元にあるマンガを、避難所に送りませんか?
お持ちいただいたマンガはCIVIC FORCEのチャーター便で会場から即日ピックアップし、気仙沼市などの避難所にすみやかに届けます。
新たなマンガとの出会いや、マンガを介して人と人が繋がるような活動を行ってきたマンガナイト。今回もマンガナイトらしく、あなたのマゴコロが被災地に届くような企画も用意しています!
ひとつでも多くの笑顔のために、1冊でも多くのマンガを。
どうかご協力、よろしくお願い申し上げます。
ファンドレイジング・サイトJustGiving Japanで、上記イベントに関連したチャレンジを立ちあげました。
マンガだけでなく、義援金でも被災地支援できたら… との想いから、CIVIC FORCEを支援先として寄付金を募っています。
こちらにも、ぜひご協力を頂けましたら幸いです。詳しくはリンク先をご覧ください。
主催イベント「<マンガナイト×CIVIC FORCE 東北支援企画>マンガ直行便―マンガと一緒にマゴコロ詰めて被災地へ―」を4月17日(日)12:00〜最終受付18:00 @千駄ヶ谷「空き地」にて開催します。