「本屋B&B」で開催されるトークショーに、マンガナイト代表の山内康裕と永井幸輔が登壇します。
山内康裕×永井幸輔×内沼晋太郎 「マンガナイトと話す、 マンガの現在と未来」

「本屋B&B」で開催されるトークショーに、マンガナイト代表の山内康裕と永井幸輔が登壇します。
※ 参加申込は下記のフォームからお願いします。
ものづくりをテーマにした御徒町の高架下モール2k540内、フキダシが目印のcafe ASANに「マンガナイトの本棚」が設置されます。
みなさんが今まで知らなかった作品との出会い、みなさん同士の出会いをつくる本棚。
現在活躍中の漫画家さんの短編作品を中心に、全3巻以内の完結作のみを選んでいます。
また、マンガの表現をモチーフにしたマンガナイトのオリジナルプロダクトも販売します。
今回のオープントーク&パーティで、みなさんから1冊ずつ1巻完結のマンガ本を提供していただくことで、マンガナイトの本棚はスタートします!
トークセッションは、「マンガ・本・絵本を選ぶということ」をテーマに、川上洋平(book pick orchestra代表)、葉山万里子(tontonプロデューサー)山内康裕(マンガナイト代表)が登壇。
これまでに選書を行ってきた場所やメディアを紹介しつつ、マンガ・本・絵本の選書の視点の違いや未来について話します。
みなさん、魅力を伝えたいマンガを持って、ぜひご参加ください!
本のある生活をふやすために、新たな本のあり方を模索し、人と本が出会う素敵な偶然を演出するユニット、book pick orchestra(ブックピックオーケストラ)代表。2003年より古書の展示販売、オリジナル商品「文庫本葉書」の全国各地での販売、イベントやワークショップなど、本を手に取ってもらうためのさまざまな形で本のあり方を提案している。HAPON新宿での古書のセレクト、益子starnetの古書展示販売、SUNDAY ISSUEでは、ブックコーナーを担当。
ロンドン留学、服飾デザイナーを経て、子ども関連のコンテンツに携わる仕事をしながら、2011年10月より”こどものためのアート情報誌[トントン]の活動をスタート。
季刊のフリーペーパ発行の他、国内外アーティストを招いたtonton workshop、千駄木往来堂書店にて絵本やこどもとアートを軸に選書したtontonフェアの展開等、子どもたちが、沢山のわくわくや、発見、おどろきを、アート・デザインを通じて見つけられることを目的に活動を続けている。
最近の活動としては、オランダ大使館後援の元、8月にはオランダよりデザインデュオINAMATTを招き、オランダのデザインに触れるworkshopの実施、及び映像制作を行い、9月からは表参道ヒルズにて月1回のワークショップ展開も予定している。
マンガを介したコミュニケーションが生まれる状況を演出するユニット「マンガナイト」代表。
マンガナイトでは、コミュニケーションツールとしてのマンガの可能性を探るべく、イベントの開催、書店やカフェでの選書、プロダクトの開発・販売、執筆を行う。
また、マンガ関連の販促企画・プロデュース・戦略立案も手掛ける。
2月10日(金)開催のツブヤ大学ManGa講座「マンガランキングを考える」において、代表 山内康裕がトーク企画と進行を担当しました。
当日の様子がツブヤ大学ManGa3限目アーカイブにて公開されています。ぜひご覧ください!
Continue reading
2月10日(金)開催ツブヤ大学ManGa講座「マンガランキングを考える」代表 山内康裕がトーク企画と当日進行を担当しています。
「このマンガがすごい!」や「このマンガを読め」「マンガ大賞」のランキングの傾向や楽しみ方などを、選者となっている書店員の方々等と話します。
2月20日夜、東京・神保町漫楽園で「フキダシコミックス発売記念レセプションパーティー」を開催しました。
マンガを象徴するセリフのついたカバーから作品を選んでもらう「フキダシコミックス」の発売を記念したものです。
約20人が集まり、持参のマンガのセリフについて話し、マンガナイトメンバーらのセリフに対する熱い思いに耳を傾けました。