「PANDORA SEVEN萱島雄太展」開催のお知らせ

2023年1月25日(水)から、「ヤングガンガン」で連載中の『PANDORA SEVEN-パンドラセブン-』(スクウェア・エニックス刊)の単行本3巻の発売に合わせて展覧会「PANDORA SEVEN萱島雄太展」を開催いたします。

『PANDORA SEVEN-パンドラセブン-』は、2021年10月より「ヤングガンガン」で連載が開始されたマンガ作品です。七大種族すべての生き物たちが平等に住まう楽園で、ただ一人の人間の少女・リア。「千年祭」の夜、突如島に襲撃してきた人間の軍隊に囚われてしまい、物語は大きく動き出します。

本展覧会では、『PANDORA SEVEN-パンドラセブン-』のカラー見開きや、本展覧会のための描き下ろしイラストの複製原画を展示します。『残夢』『西遊少女』などの過去作品の一部もデジタルモニターにて展示します。また、1月25日(水)発売予定の『PANDORA SEVEN-パンドラセブン-』3巻のサイン入り単行本(数量限定)や直筆サイン色紙も販売予定です。

「PANDORA SEVEN萱島雄太展」開催概要

【会期】2023年1月25日(水)〜2月12日(日)※月曜定休日
【営業時間】平日:13:15〜18:30、土曜・日曜・祝日:10:30〜18:30
【入場料】無料
【会場】〒171-0052 東京都豊島区南長崎3-4-10 味楽百貨店・豊島区立昭和歴史文化記念館 1階「マンガナイトBOOKS」「E Gallery」
<電車でお越しの方>
都営大江戸線 落合南長崎駅徒歩7分
池袋線 椎名町駅徒歩13分
<バスでお越しの方>
〔都バス23区〕池65、白61、練68 南長崎二丁目(バス)下車 徒歩3分

『PANDORA SEVEN-パンドラセブン-』(出版社:スクウェア・エニックス)

始めに、一つの函があった。禁断の千年が終わり、世界は希望と絶望に飲み込まれ、誰もがこう言った。「その函だけは、決して開けてはならない」と――。

七大種族すべての生き物たちが平等に住まう楽園で、ただ一人の人間の少女・リア。彼女は「千年祭」の夜、突如島に襲撃してきた人間の軍隊に囚われる。捻じ曲がってしまった運命に少女・リアは抗う事が出来るのか――…。 希望と絶望の 黙示録幻想譚、開幕!!

萱島雄太(かやしま・ゆうた)プロフィール

イラストレーター・漫画家。1983年神奈川生まれ。主な作品に『残夢 -LABYRINTH-』『西遊少女』『鼻(原作: 芥川龍之介)』『オツベルと象(原作: 宮沢賢治)』など。「ヤングガンガン」にて『PANDORA SEVEN-パンドラセブン-』を連載中。Twitter:@kayashi

NFT付き色紙オークション(1/28情報追加)

NFTをつけた直筆色紙をオークションに出品します。出品する色紙の実物はマンガナイトBOOKSにてご覧いただけます。是非ご参加ください。

【期間】2月12日(日)22:00まで