西島大介20周年を記念した原画展&ゲーム展「Hung-King POP-UP!! – マンガのまちのだいぼうけん -」を4月10日(水)から29日(月・祝)まで、マンガナイトBOOKSで開催します。
▼漫画家生活20周年を迎える西島大介、原画展&ゲーム展!?
ベトナム戦争を題材にした長編マンガ『ディエンビエンフー』、そしてその続編にあたる、カンボジアを舞台にした最新作『コムニスムス』。両作品に登場するマスコット犬「フンくん(Hung-King)」をナビゲーターに、椎名町「マンガナイトBOOKS E・Gallery」にて、西島大介の原画展&ゲーム展「Hung-King POP-UP!! マンガのまちのだいぼうけん」を開催いたします。
原画展 展示内容
- 『ディエンビエンフー』原画
- 『コムニスムス』デジタル原画
- 平田弘史さん直筆、タイトル原画
ゲーム展 展示内容
本展覧会にあわせて、西島大介先生自らが開発したインディーゲーム『フンくんさんぽ。 -マンガのまちのだいぼううけん』を同施設内で遊べます。ゲームにクリアしたら、受付で【合言葉】をいうと、いいことがあるかも?
『フンくんさんぽ。 -マンガのまちのだいぼうけん』サウンドトラックは、サブスクで配信中です。
販売グッズ
クラウドファンディング「フンくんぬいぐるみ計画」でインディペンデントに制作した「フンくんぬいぐるみキーボールチェーン」を中心に、書籍、CD、バッグ、缶バッチを販売します。マンガナイトBOOKSオリジナルのアクリルキーホルダーも販売予定です。(※4/10追記 アクリルキーホルダー到着が遅れております。申し訳ございません。販売開始次第、サイトにてお知らせします)
トークイベント&サイン会「ディエンビエンフーの20年 〜紙、電子、ゲーム、そして伝説へ〜」@マンガナイトBOOKS(4月20日)
4月20日(土)には、『ディエンビエンフー』が生まれるきっかけとなった初期短編の依頼者であり、『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』の著者・伊藤剛(マンガ評論家、鉱物愛好家、東京工芸大学マンガ学科教授)、単行本『コムニスムス』の発行元「rn press」の編集者であり発行人野口理恵をゲストに招き、マンガナイト代表山内康裕、西島大介、四者によるトークイベント&サイン会を実施します。
- 開催日:4月20日(土)14:00〜
- 参加費:2,000円
- 定員:20名
- 会場:トキワ荘通り昭和レトロ館2F多目的室(展示会場と同じ建物です)
お申し込みは4月5日(金)18時より、上記リンクより受付開始します。料金は当日会場にてお支払いください(現金・クレジットカード決済が可能です)。
西島大介原画展&ゲーム展「Hung-King POP-UP!! – マンガのまちのだいぼうけん -」開催概要
【開催日時】4月10日(水)〜4月29日(月・祝)
【営業時間】平日13:15-18:30、土日祝日10:30-18:30
【休館日】月曜日
【会場】マンガナイトBOOKS・E Gallery
【住所】〒171-0052 東京都豊島区南長崎3-4-10 昭和レトロ館1階
【入場】無料