DOTPLACE連載「未明のマンガ論―マンガは拡張する3.0」第4回 前編

DOTPLACEでのリレー連載「未明のマンガ論―マンガは拡張する3.0」第4回を山口文子が執筆しています。前回のテーマを受けてコミックエッセイの「共通言語性」に触れつつ、在住するフランスのコミック事情について論じています。前編はパリで行われた「「MANGA⇔TOKYO」展」のレポートです。
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http://dotplace.jp/archives/33399

文=山口文子
1985年生まれ。映画制作を目指して迷走中。歌も詠む。マンガナイト見習いで、執筆などをお手伝い。 女子高時代、魚喃キリコの『短編集』をきっかけに、安野モヨコ、南Q太などフィールヤング系を読みあさる。その後、友達と「週10冊ずつオススメ漫画を交換する」修行を数ヶ月行い、興味のベクトルが全方向へ。 思い入れの強い漫画に『BANANA FISH』、『動物のお医者さん』、『ナンバー吾』。岡崎京子の影響を受け続けて今に至る。