書籍『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』10/27発売

書籍『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』が10月27日に発売されます。一般社団法人マンガナイトがマンガ編集を担当しました。

http://www.bnn.co.jp/books/11303/

【書籍情報】

ISBN:978-4-8025-1229-9

定価:2,640円(本体2,400円+税)

仕様:A5判変型/352ページ

発売日:2021年10月27日

編著:塚田有那・高橋ミレイ/HITE-Media
デザイン:佐藤 亜沙美(サトウサンカイ)

d’s JOURNAL【『大奥』に学ぶ】持続可能な組織づくりを叶える!即戦力中途採用者の上手な巻き込み方

江戸時代をモデルに男女の役割が逆転した世界を描くマンガ『大奥』(よしながふみ/白泉社)。疫病が原因で男性の人口が減少し、組織の運営や社会の重要な役割のほとんどを女性が担うようになった世界から、疫病の克服を経て再び男性が表社会に出てくるという物語です。

性別や出自を問わない外部からの人材登用の重要さや、時代の転換点に求められる人材など、変化の激しい時代にふさわしい組織づくりのヒントを学ぶことができます。

(文/bookish、企画・監修/山内康裕)

連載続行祈念! 『古代戦士ハニワット』原画展 開催

『古代戦士ハニワット』の連載続行を祈念して「漫画アクション」での武富健治先生の連載作品『古代戦士ハニワット』の原画展をマンガナイトBOOKSで開催します。会場では『古代戦士ハニワット』『古代戦士ハニワット 月読伝説』より50点以上の原画を展示します。また、『古代戦士ハニワット』の複製原画やポストカード、クリアファイル、アクリルスタンドなどの多数のオリジナルグッズを販売するほか、ネットオークション・受注生産形式にて色紙を販売予定です。<※10月1日グッズ情報追加>

●会期:10月1日(金)~10月31日(日)※15日間

●営業日:金・土・日曜日(月~木曜日はお休みです)

●営業時間:①14:30〜15:30 ②15:30〜16:30 ③17:00〜18:00 ④18:00〜19:00

密集しやすい店舗のためコロナウイルス対策として1時間5人までの事前オンライン予約制とします。

オンライン予約は【こちら】から

●1ドリンク制(500円)、入場料無料

※予約枠数に制限はありませんが、より多くの方に展示をお楽しみいただけるようご協力のほどよろしくお願いいたします。

【会場】

マンガナイトBOOKS

〒112-0003 東京都文京区春日2-14-9 SPICE 1F マンガナイトBOOKS

都営地下鉄「春日」、東京メトロ「後楽園」より徒歩14分/東京メトロ「茗荷谷」より徒歩10分 

都営バス「春日二丁目」下車0分(都02系統)

Google マップ

【グッズ情報】

▲アクリルスタンド(1200円・税
▲ポストカード(各150円・税込) 
▲A5クリアファイル(500円・税込)

『古代戦士ハニワット』単行本や複製原稿(各1200円・税込)も販売しています。

【直筆色紙オークション】

マンガナイトBOOKS『連載続行祈念『古代戦士ハニワット』原画展に合わせて、武富健治先生直筆の色紙オークションを10月31日まで開催中です!

https://manganightbooks.hammerkit.io/

色紙は1)大サイズカラー色紙 2)中サイズカラー色紙 3)中サイズモノクロ色紙 4)小サイズモノクロ色紙 の4種類!

それぞれ上位5名のかたが直筆色紙をゲットできます。色紙はオークション終了後に、順位によるリクエストに応じて武富先生に描き下ろしていただきます。色紙はマンガナイトBOOKSよりお届けします。

●大サイズカラー色紙(スタート価格:2万円〜)
1位(7キャラまでリクエスト可)
2〜5位(5キャラまでリクエスト可)

●中サイズカラー色紙(スタート価格:1万5000円〜)
1位(3キャラまでリクエスト可)
2〜5位(2キャラまでリクエスト可)

●中サイズモノクロ色紙(スタート価格:1万円〜)
1位(3キャラまでリクエスト可)
2〜5位(2キャラまでリクエスト可)

●小サイズモノクロ色紙(スタート価格:8000円〜)
1位(2キャラまでリクエスト可)
2〜5位(1キャラまでリクエスト可)

オークションに参加された方には当落問わず、第1話の初稿+第2稿+第3稿ネーム&キャラ初期デザインのデータをプレゼントします。

【注意事項】

●ご来店の際は、マスクの着用と店頭での手指のアルコール消毒をお願いします。

●入り口にて体温のチェックを行います。37.5度以上以上の方は入店をお断りさせていただきますのでご了承ください。

●キャンセルをご希望の際は速やかにオンライン上での手続きをお願いします。なお、キャンセル料金は発生いたしません。

マンガナイトでのこれまでの展示の様子はこちらをご覧ください。

d’s JOURNAL「警察日常コメディー『ハコヅメ』に学ぶ、組織での多様な人材の受け入れ・活躍方法」

多様性が認められる社会づくりについて理解が進む今、さまざまな背景や事情を持つ人がともに働ける組織づくりも急務となっています。それまで男性が多かった組織に女性が加わるなど構成員が変わっていく過渡期には、既存のメンバーと新しく加わった人との間で軋轢が生まれることも少なくありません。そうした場合、組織はどのように変わっていくべきなのでしょうか。

架空の町にある岡島県警町山警察署の交番(=ハコ)に勤務する警察官らの内情を描いた、泰三子先生の警察日常マンガ『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』(以下、『ハコヅメ』/講談社)から、個性的な人材の強みの活かし方や悩みを共有できる場所づくりなど、組織形成のヒントをご紹介します。

d’s JOURNAL「プロジェクトを任されたときに読みたいマンガ5選」

プロジェクトを任されたら、成功に導くために進行していかなくてはなりません。そのためには、スケジュール管理、リスクマネジメント、コミュニケーションマネジメントなど、いろいろな能力が必要となります。日々目まぐるしく、挫折することもあるかもしれません。今回は、プロジェクトを任されたときの支えになるようなマンガ5作品を紹介します。

マンガワールドPresents Moo.念平原画展「む〜ねん祭2」開催のお知らせ

『あまいぞ!男吾』等の児童マンガ・少年マンガ作品で知られるマンガ家・Moo.念平氏の原画展「む〜ねん祭2」を開催します。会場ではMoo.念平氏の原画の展示はもちろんのこと、直筆サイン色紙や複製原画、ポストカード、缶バッジ等のほか、『太陽犬ゼロ』『山奥妖怪小学校』のサイン本を販売します。

(グッズ情報を7月14日に追記しました)

【会期】

2021年7月9日(金)~7月24日(土)※日・月・祝日定休

【展示時間】

14:30~19:00

※事前予約制になりますので、下記サイトよりご予約をお願いします。

※滞在は1時間までとなります。

https://airrsv.net/manganightbooks/calendar

その他、最新情報はTwitterにて随時告知いたします。

【会場】

〒112-0003 東京都文京区春日2-14-9 SPICE 1F マンガナイトBOOKS

都営地下鉄「春日」、東京メトロ「後楽園」より徒歩14分/東京メトロ「茗荷谷」より徒歩10分 

都営バス「春日二丁目」下車0分(都02系統)

【入場料】

無料

※1ドリンク(500円)のご購入をお願いします。

【注意事項】

●ご来店の際は、マスクの着用と店頭での手指のアルコール消毒をお願いします。

●入り口にて体温のチェックを行います。37.5度以上以上の方は入店をお断りさせていただきますのでご了承ください。

●キャンセルをご希望の際は速やかにオンライン上での手続きをお願いします。なお、キャンセル料金は発生いたしません。

【グッズのご案内】

●直筆色紙(送料込み) 2万3,000円(税込) ※抽選販売

●複製原稿10種類 1.100円(税込)

●ポストカード3種類 各200円(税込)

※直筆色紙の抽選販売は、ご来店のお客様を対象としたWEB上での抽選販売となります。店舗では実際の色紙を一部ご覧いただけます。詳しいご購入方法につきましては店舗にてご案内します。

【受付期間】7月27日(火)10:00〜8月2日(月)23:00
【抽選発表・ご連絡】8月6日(金)
【色紙発送】8月中下旬

▼作家プロフィール

◇Moo.念平(ムーねんぺい)

昭和38年7月24日、長崎県に生まれる。昭和59年、「おてんば転校生」で第7回藤子不二雄賞入選。代表作「アルカードくん」「紋次郎が行く!」「あっかんべー太」「宅配ビンちゃん」ほか。平成2年、「あまいぞ!男吾」で小学館漫画賞受賞。

d’s JOURNAL「ポスト・コロナ時代のチーム論 新時代のリーダーは『ONE PIECE』のコビー?」

緩やかに個人がつながった麦わらの一味が、大きな組織をはじめとする敵と戦う構図は多くの読者を引きつけ、ルフィのようなリーダーを目指す人を生み出しました。しかし、『ONE PIECE』の連載開始は1997年。東日本大震災や、新型コロナウイルスのまん延を経験した今、新しいことに挑戦し、イノベーションを起こし続けるためのチームを改めて考える必要があります。新しいリーダー像を、『ONE PIECE』に登場するキャラクターから探ります。

【Moo.念平原画展 む~ねん祭り2】開催延期のお知らせ

2021年5月21日(金)より開催を予定していた【Moo.念平原画展 む~ねん祭り2】は東京都での緊急事態宣言の発令の延長につき会期スタートを延期することに致しました。

新たな会期につきましては、緊急事態宣言の解除の見込みが立ち次第WEBサイト・SNS等で告知します。

d’s JOURNAL「仕事のエネルギーに!自炊の参考になるグルメマンガ5選」

仕事帰りにどこかに寄って、ゆっくり食事を取るのが難しい時代になりました。でも、おいしいものは諦めたくない…。そんなときは、グルメマンガを参考に自炊をしてみてはいかがでしょうか。数あるグルメマンガには、作中で登場した料理を再現できるようにまとめたレシピ本もあります。あのキャラクターのように、楽しい毎日が過ごせるかも?と思える5作品を並べてみました。

d’s Journal「手本にするべき悪役は?バトル漫画の「強い敵組織」3選」

d’s JOURNALでの連載記事「手本にするべき悪役は?バトル漫画の「強い敵組織」3選」が公開されました。『DRAGON QUEST―ダイの大冒険―』(監修:堀井雄二、原作:三条陸、漫画:稲田浩司/集英社)、『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博/集英社)、『ワールドトリガー』(葦原大介/集英社)の敵組織を題材として、現実の組織や戦略の参考になる点を考察します。(文/bookish、企画・監修/山内康裕)

d’s JOURNAL「『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨の戦略を見直す-どうすれば勝てたのか」を執筆

d’s JOURNALでの連載記事「『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨の戦略を見直す-どうすれば勝てたのか」が公開されました。無惨の行動を踏まえた上で、どのような組織をつくり、どのような戦略を立てれば勝利の可能性を高められたのかを考えます。(文/bookish、企画・監修/山内康裕)

GAMEクロス「今読みたいオススメeスポーツマンガ3選 元祖そして現代へ 描かれる熱き世界」

GAMEクロスにて「今読みたいオススメ “eスポーツ” マンガ3選 元祖そして現代へ 描かれる熱き世界」が公開されました。「東京トイボクシーズ」「ゲームセンターあらし」「プラモ狂四郎」を取り上げています。

文:山内康裕、構成:松尾奈々絵/マンガナイト

https://game.asahi.com/article/14233416

「IMART2021」アーカイブチケット販売開始

レインボーバード合同会社代表社員・一般社団法人マンガナイト代表理事の山内康裕が共同委員長を務めた「IMART2021」が2021年2月26日(金)・27日(土)の2日間にわたって開催されました。3月5日から8月31日までご視聴いただけるチケットを販売しています。

https://imart2021archive.peatix.com/

d’s JOURNAL「成長の後押し、忠告…最新少年漫画のオトナに見る組織の年長者の在り方」を執筆

d’s JOURNALでの連載記事「成長の後押し、忠告…最新少年漫画のオトナに見る組織の年長者の在り方」が公開されました。『ハイキュー!!』(古舘春一/集英社)、『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平/集英社)、『呪術廻戦』(芥見下々/集英社)を題材に、それぞれの大人の在り方について考えます。

文/bookish、企画・監修/山内康裕

文=bookish
1981年生まれ。「ドラえもん」「ブラック・ジャック」から「週刊少年ジャンプ」へと順当なまんが道を邁進。途中で「りぼん」「なかよし」「マーガレット」も加わりました。主食はいまでも少年マンガですが、おもしろければどんなジャンルも読むので常におもしろい作品を募集。歴史や壮大な物語をベースにしたマンガが好み。マンガ評論を勉強中。マンガナイト内では「STUDIOVOICE」のコラムなど書き物担当になっています。マンガ以外の趣味は、読書に舞台鑑賞。最近はサイクリングも。

d’s JOURNAL「今うちの組織がヤバい状況です…そんなときに読みたいマンガ5選」を執筆

d’s JOURNALでの連載記事「今うちの組織がヤバい状況です…そんなときに読みたいマンガ5選」が公開されました。エース社員の退職、問題のあるメンバー、組織での居心地の悪さ、会社の業績不振などが起こったときにおすすめの漫画をご紹介しています。

文=松尾奈々絵
1992年生まれ。少女漫画から青年漫画まで好きです。趣味は野球観戦。

d’s JOURNAL「広報・会議・資金調達…『ワールドトリガー』が重視する組織を強くする機能」を執筆

d’s JOURNALでの連載記事「広報・会議・資金調達…『ワールドトリガー』が重視する組織を強くする機能」が公開されました。第1回では、ワートリの中に数多く登場するチームのつくり方を題材に、勝てるチームづくりを考えました。

(文/bookish、企画・監修/山内康裕)

文=bookish
1981年生まれ。「ドラえもん」「ブラック・ジャック」から「週刊少年ジャンプ」へと順当なまんが道を邁進。途中で「りぼん」「なかよし」「マーガレット」も加わりました。主食はいまでも少年マンガですが、おもしろければどんなジャンルも読むので常におもしろい作品を募集。歴史や壮大な物語をベースにしたマンガが好み。マンガ評論を勉強中。マンガナイト内では「STUDIOVOICE」のコラムなど書き物担当になっています。マンガ以外の趣味は、読書に舞台鑑賞。最近はサイクリングも。

d’s JOURNAL「分業、スカウト、個人の成長…『ワールドトリガー』に学ぶ成果を出すチームのつくり方」を執筆

d’s JOURNALでの連載記事「分業、スカウト、個人の成長…『ワールドトリガー』に学ぶ成果を出すチームのつくり方」が公開されました。第1回では、ワートリの中に数多く登場するチームのつくり方を題材に、勝てるチームづくりを考えました。

(文/bookish、企画・監修/山内康裕)

文=bookish
1981年生まれ。「ドラえもん」「ブラック・ジャック」から「週刊少年ジャンプ」へと順当なまんが道を邁進。途中で「りぼん」「なかよし」「マーガレット」も加わりました。主食はいまでも少年マンガですが、おもしろければどんなジャンルも読むので常におもしろい作品を募集。歴史や壮大な物語をベースにしたマンガが好み。マンガ評論を勉強中。マンガナイト内では「STUDIOVOICE」のコラムなど書き物担当になっています。マンガ以外の趣味は、読書に舞台鑑賞。最近はサイクリングも。

NumberWeb「なぜ炭治郎はこんなに痛がるの…? 『鬼滅の刃』爆発的ヒットを支えた「不尽のセルフ実況とは」を執筆

NumberWebで「なぜ炭治郎はこんなに痛がるの…? 『鬼滅の刃』爆発的ヒットを支えた「不尽のセルフ実況とは」をマンガナイトメンバーの黒木貴啓が執筆しました。

物語に大きな「サスペンス」と「わかりやすさ」をもたらし、爆発的なヒットを支えた一要因となっている本作における自らの状況を“実況・解説”してくれる特徴について言及しています。

https://number.bunshun.jp/articles/-/846067

文=黒木貴啓
1988年生、鹿児島出身、東京在住のライター。マンガナイトでは執筆を担当してます。ロックンロール、もしくは仮面が題材の漫画を収集&研究中。大橋裕之「音楽と漫画」、榎屋克優「日々ロック」、そして何よりハロルド作石「BECK」……日本人が成したことないロックの魔法を漫画のキャラが見せてくれるところに、希望を感じてしまいます。

d’s JOURNAL「貢献できるのは「好き」より「得意」?『アオアシ』に学ぶチーム作り」を執筆

d’s JOURNALでの連載記事「貢献できるのは「好き」より「得意」?『アオアシ』に学ぶチーム作り」が公開されました。個人の「好き」と「得意」が異なる場合、会社や組織としてはどう向き合っていけばいいのかを考えます。

(文/bookish、企画・監修/山内康裕)

文=bookish
1981年生まれ。「ドラえもん」「ブラック・ジャック」から「週刊少年ジャンプ」へと順当なまんが道を邁進。途中で「りぼん」「なかよし」「マーガレット」も加わりました。主食はいまでも少年マンガですが、おもしろければどんなジャンルも読むので常におもしろい作品を募集。歴史や壮大な物語をベースにしたマンガが好み。マンガ評論を勉強中。マンガナイト内では「STUDIOVOICE」のコラムなど書き物担当になっています。マンガ以外の趣味は、読書に舞台鑑賞。最近はサイクリングも。

第2回「IMART」2月26・27日開催/クラウドファンディングの募集開始

2019年に開催した日本初のマンガ・アニメ業界横断カンファレンス「IMART」の第2回を2021年2月26日・27日に開催します。主催はレインボーバード合同会社代表山内康裕が共同代表を務めるアイマート実行委員会です。

※第1回目の開催の様子はこちら

開催概要>

「第2回国際マンガ・アニメ祭Reiwa Toshima」
日程:2020年2月26日(金)・27日(土)
実施会場:ハレザ池袋 豊島区民センター
今年はオンライン配信体制も充実させ、コロナ禍状況に応じて会場集客も実施予定です。
主催:アイマート実行委員会
共催:豊島区

<イベント想定内容>

2月26日、27日終日を利用し、複数のセッションを会場内で開催。両日ともにイベント終了後には登壇者および参加者同士のネットワーキング用の時間も設ける予定です。

セッションは下記3つを予定しております。 

基調講演:全体を見渡せるような講演
セッション:3名程度のゲストによるディスカッション
ショートピッチ:発表プレゼンテーション          

合計20本程度

<実施にあたってのテーマ>

「withコロナ時代のマンガ・アニメの未来」

新型コロナウィルス感染症は、社会の在り方、文化・芸術産業にも大きな影響を与えています。withコロナ禍時代にマンガ・アニメはどう生き抜くか、どう効果的に社会に実装するか、そしてアフターコロナを見据えた戻るもの変わるもの、将来の展望を描けるようなセッションプログラムを実施いたします。

現状確定している登壇陣

<基調講演>

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役
塩田周三(しおた・しゅうぞう)

<アニメセッション>

アスミック・エース株式会社 ライツ事業本部 アニメ企画部長
竹内文恵(たけうち・ふみえ)

株式会社東映アニメーション 営業企画本部 第一映像企画部 第一映像企画室プロデューサー
柳川あかり(やながわ・あかり)

株式会社アーチ 代表取締役 / 株式会社グラフィニカ 代表取締役 /
株式会社YAMATOWORKS 取締役 / 株式会社ゆめ太カンパニー 取締役
平澤直(ひらさわ・なお)

聖地巡礼プロデューサー 株式会社聖地会議代表取締役
柿崎俊道(かきざき・しゅんどう)

クランチロール 日本およびアジア担当 オリジナル・事業開発ヘッド
ジュリアン・ライハン

アニメーション研究・批評 
高瀬康司(たかせ・こうじ)

<マンガセッション>

アル株式会社 代表取締役
古川健介(ふるかわ・けんすけ)

株式会社ナンバーナイン 代表取締役
小林琢磨(こばやし・たくま) 

株式会社まんがたり 代表取締役
前田雄太(まえだ・ゆうた)

漫画家
うめ 小沢高広(おざわ・たかひろ)

エコーズ株式会社代表取締役Founder
芹田治(せりた・おさむ)

※追加のご登壇者様につきましては、新たに確定したタイミングでご報告をさせていただく予定です。

また開催に伴い、主体が民間団体に変更となった関係でクラウドファンディングの募集を開始しました。詳しくは下記のサイトをご覧ください。

https://motion-gallery.net/projects/imart

d’s JOURNAL「強いチーム作りは、サッカー漫画『アオアシ』指導陣に学べ!」を執筆

d’s JOURNALでの連載記事「『強いチーム作りは、サッカー漫画『アオアシ』指導陣に学べ!」が公開されました。サッカーマンガ『アオアシ』を題材に強いチームの条件を探ります。

(文/bookish、企画・監修/山内康裕)

文=bookish
1981年生まれ。「ドラえもん」「ブラック・ジャック」から「週刊少年ジャンプ」へと順当なまんが道を邁進。途中で「りぼん」「なかよし」「マーガレット」も加わりました。主食はいまでも少年マンガですが、おもしろければどんなジャンルも読むので常におもしろい作品を募集。歴史や壮大な物語をベースにしたマンガが好み。マンガ評論を勉強中。マンガナイト内では「STUDIOVOICE」のコラムなど書き物担当になっています。マンガ以外の趣味は、読書に舞台鑑賞。最近はサイクリングも。

大英博物館で開催されたマンガ展の公式図録『マンガ! 大英博物館マンガ展図録』10/21発売

2019年、大英博物館で開催されたマンガ展「The Citi exhibition Manga」の公式図録の翻訳をマンガナイトメンバーでもある山川早霧が担当しています。

▼書誌情報
書名:マンガ! 大英博物館マンガ展図録
出版社:三省堂
編著者表示:ニコル・クーリッジ・ルーマニエール・松葉涼子 編/松葉涼子 日本語版監修/山川早霧・飯原裕美 訳
定価:本体3,500円+税
体裁:A4変型判/352ページ/オールカラー
URL: https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd16248

山川早霧

社会科学系翻訳者。高校までロンドンほか海外で育ち、本格的なマンガ読みデビューは二十歳すぎてから。たまたま立ち寄ったカフェの棚にあった萩尾望都の『メッシュ』シリーズで、マンガの面白さに開眼。2005年京都大学法学部中退。2012年よりマンガナイトメンバー。

NumberWeb「きっかけはTV・ネット動画を見て練習…『ハイキュー!!』に描かれた“ありそうでなかった風景”とは?」を執筆

NumberWebでコラム「きっかけはTV・ネット動画を見て練習…『ハイキュー!!』に描かれた“ありそうでなかった風景”とは?」を執筆しました。『ハイキュー!!』(古館春一)の主人公・日向翔陽がバレーボールを始めたきっかけは、街中の電気屋の店頭テレビでした。作品におけるメディアの描かれ方について言及しています。

https://number.bunshun.jp/articles/-/845611

文=bookish
1981年生まれ。「ドラえもん」「ブラック・ジャック」から「週刊少年ジャンプ」へと順当なまんが道を邁進。途中で「りぼん」「なかよし」「マーガレット」も加わりました。主食はいまでも少年マンガですが、おもしろければどんなジャンルも読むので常におもしろい作品を募集。歴史や壮大な物語をベースにしたマンガが好み。マンガ評論を勉強中。マンガナイト内では「STUDIOVOICE」のコラムなど書き物担当になっています。マンガ以外の趣味は、読書に舞台鑑賞。最近はサイクリングも。