マンガ活字Papertype×Manga

紙製の印刷用活字「紙活字」を開発するPapertypeプロジェクトとマンガナイトBOOKSのコラボレーションプロジェクト「マンガ活字Papertype×Manga」をスタートします。
マンガの持つ表現性と活版のアップデートである紙活字を融合させることで、新しい未来の表現を探ります。
マンガを“心情を表現する記号”と仮定した時、“心情を表現した文字”もまたマンガになり得るのではないか。
紙活字の表情(テクスチャ)を加えることで、二者の融合を可能にします。
第一弾として、樹崎聖氏、ケン・ニイムラ氏、たまきちひろ氏、横井三歩氏のご協力の元、7/6(土)~14(日)開催の「100BANCHナナナナ祭」にてプロトタイプの展示を行います。

▼「100BANCHナナナナ祭」概要
会期:7/6(土)~7/14(日)
会場:渋谷100BANCH
主催:100BANCH ナナナナ祭実行員会
http://100banch.com/projects/14813/

▼協力マンガ家(敬称略)
◯樹崎聖
マンガ家、「漫画元気発動計画」主宰。
1987年デビュー。代表作に『交通事故鑑定人 環倫一郎』『ZOMBIEMEN』など。『10年メシが食える漫画家入門』(講談社)ほか、マンガ技術書も多数執筆。2012年より、マンガ界の活性化を目的とするプロマンガ家組織「漫画元気発動計画」を主宰し、モーションコミック「Domixライブ」公演などの活動を展開。

◯ケン・ニイムラ
マンガ家、イラストレーター。
代表作に『I KILL GIANTS』(作:Joe Kelly)、『ヘンシン』など。2009年、『I KILL GIANTS』で第5回国際漫画賞最優秀賞受賞。2017年に『Umami』、2018年に『決して開けてはいけません(NEVER OPEN IT)』を発表。

◯たまきちひろ
2001年、ビックコミックスピリッツでデビュー。 2008 年「Walkin’ Butterfly」がドラマ化。同作品は6カ国語に翻訳され、同年パリJAPAN EXPOに出演、その後アメリカ図書館協会アワードでにノミネートされる。ニース、パリ、広州、スウェーデン大使館でのサイン会やトークショー等多数出演。自らのロンドン留学を綴った「人生リセット留学」、仮想通貨投資体験を綴った大ヒット作「ビットコイン投資はじめました!」(ダイヤモンド社)などエッセイも好評。海外出版著書多数。

◯横井三歩
マンガ家、イラストレーター。代表作は「てれびげーむくん」(『てれびげーむマガジン』(Gzブレイン)マスコットキャラ)、iOSアプリ『てきとうパパ』(ムームー)キャラクターデザイン・原画、ブックフェア「四六判宣言」(ポスター制作)など。読者の多くは子供で、楽しい作品を得意としています。

▼Papertype
◯守田篤史
アートディレクターと並行してフリーランスのプリンデングディレクターとしても活動している。 印刷・紙加工とデザインのそれぞれの領域を越境しながら新しい表現を模索していく中で、2016年にPaper Parade Printingに参加。 また2013年からコーヒーとクリエイティブの領域を越境することをコンセプトにしたコーヒーブランド moi coffeeを運営している。

◯和田由理子
プリンター、タイプデザイナー。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後スイスバーゼル造形学校在籍中の2009年から紙活字の制作をはじめる。
2015年に紙活字を発表し2016年からPaper Parade Printingとして紙活字作品制作やワークショップなどの活動をしている。
固定概念をこわし、多様なものと掛けあわせながら新しい可能性をつくる冒険中。